2014 ワールド・エコノ・ムーブ ~その4
今年の秋田の色々徒然編
※すんません 順位がゴチャゴチャになってたので訂正しました^^;
4位以下トップ10にジュニアクラスが3台入っています
凄い事ですよね
自分の高校生の頃なんか思い出すだにああぁああ
8位に入った仙台工業高校
『不撓不屈03』
正面から遠目に見るとKAIくんに見えるのでいつも間違えます
ネーミングが良いですね 不撓不屈
チーム名マシン名ネーミング論争で言えば 時代は違えど『どっこいしょっと!ヨツバ』は完全アウトでしたね
^^;
まあ本家ヨイショット!ミツバの『USO800』もなかなか^^;;
『Quasar』は観測できるもっとも遠い天体 『Gilles』『KAI』はカントクさんの愛犬の名前
『BIZON』の由来はチームEPA時代に作っていたマシン『ゾンビ』のアナグラム
『Tachyon』は光よりも速い仮説上の粒子
同じ仮説でも『STAP細胞』はアウトかな?(笑)
いずれにしても競技振興のため「NHKのニュースに堪え得るネーミングにすべき」には賛成です
関係ないけどJAF公認クラブの命名基準に「品位を疑われる名称 誇大な名称は認めない」みたいな条項ありましたよね 確か
話がそれましたがその他の注目マシンを見てみましょう~
ZDP『Tachyon』
新型モーター搭載の様です
予選は途中でパンクしたため後方グリッドからつばさ54号を追い上げていましたが 決勝日またしてもパンク
UNLIMITED同様2日連続パンクの憂き目に遭いました
アヒルエコパレーシング東郷
『Pursuiter』
今回同じピットでお世話になりました
モーターはミツバノーマルに近く 車体構造もKAIに近いものです
Quasar KAIとは5,6位で競っていましたがQuasar KAIがパンクで脱落
そのあとは応援していたのですがこちらもパンクでストップです
今年は小石が多めだった気がします
東海大学チャレンジセンター
『ファラデーマジック2』
pb部門に帰ってきたFM2
かつて無敵の強さを誇った東海大の車両
ピットは何だかフレッシュな沸き沸き感が
大学チームですからメンバー入れ替わるんですよね
ゼッケン基準でザックリ縮尺合わせて写真トリムしてみました
20インチホイールなので車体自体がかなり大きいです
Tacyhonだったらすっぽり中に入りそうですね
決勝ではQuasar KAIも抜かれましたがあのままのペースで走れたんでしょうか?
その点に興味があったのですが途中雨が降って良くわからない事に
これでもそんなに強いならやっぱり空力なんて・・・ あいや(^m^; (←空力嫌い)
しかしホイールは大きいのでドライバーは脚をクロスして乗り 実は並の14インチ車よりキツそうです
9位完走です
チーム”ヨイショット!”ミツバ
『ULTIMATE TESLA ’14』
モーターメーカーのミツバの新型ワークスマシンです
GILLES-S 初代Quasarとは型兄弟で トップクラスの小ささです
イマイチ元気がありませんでしたがそれでも終わってみれば7位完走
今後に期待です
ゴールドに塗ってくれるかと思いましたが赤です
これはこれでカッコイイですけど
PROJECT MONO TTDC
『MONO‐X^3』
何だかエライ変わりようですがキューブです マルモじゃないよマルマだよ
おそらくMONO‐Fの型を利用してフロント部を改修したものと思われます
古き良き時代の雪兎型ですね
後半部からは旧型のままなので平面形では曲率の逆転が起こってくびれて見えます
練習日はタフト(気流を視覚化する毛糸)をつけたりして評価していましたが 今までのとどっちが良いのかすっげー気になります
それともなんかのテストでしょうか?
これでも良いならやっぱ空力なんて(^m^;;
10位完走です
ノーズアートならぬテールアートの九官鳥が描いてあるMONO-F
ボディ形状も相まって一見逆走しているようにも見えます(笑)
そう言えば今年 20年目にしてついにほんとの逆走車が出ました
パイロンの間からコース無視のUターンなどもありました
練習日にターンのライン上に止めて相談しているチームもありました
コースを間違えたり マシンが故障したり
異常な事が起こったら兎に角マシンを安全な場所に止めましょう
最近元気な新興チーム
OrangeWaryTech 『OR-3』と『OR-4』
終始仲良くランデブー走行で17位18位フィニッシュです
(「ランデブー走行」って死語かな^^;)
最近 やめる人>始める人 な気がしますが若い世代がもっともっと始めてくれたら良いのにな なんて思います
OWT 応援してます
(とりあえずオシマイ
※すんません 順位がゴチャゴチャになってたので訂正しました^^;
4位以下トップ10にジュニアクラスが3台入っています
凄い事ですよね
自分の高校生の頃なんか思い出すだにああぁああ
8位に入った仙台工業高校
『不撓不屈03』
正面から遠目に見るとKAIくんに見えるのでいつも間違えます
ネーミングが良いですね 不撓不屈
チーム名マシン名ネーミング論争で言えば 時代は違えど『どっこいしょっと!ヨツバ』は完全アウトでしたね
^^;
まあ本家ヨイショット!ミツバの『USO800』もなかなか^^;;
『Quasar』は観測できるもっとも遠い天体 『Gilles』『KAI』はカントクさんの愛犬の名前
『BIZON』の由来はチームEPA時代に作っていたマシン『ゾンビ』のアナグラム
『Tachyon』は光よりも速い仮説上の粒子
同じ仮説でも『STAP細胞』はアウトかな?(笑)
いずれにしても競技振興のため「NHKのニュースに堪え得るネーミングにすべき」には賛成です
関係ないけどJAF公認クラブの命名基準に「品位を疑われる名称 誇大な名称は認めない」みたいな条項ありましたよね 確か
話がそれましたがその他の注目マシンを見てみましょう~
ZDP『Tachyon』
新型モーター搭載の様です
予選は途中でパンクしたため後方グリッドからつばさ54号を追い上げていましたが 決勝日またしてもパンク
UNLIMITED同様2日連続パンクの憂き目に遭いました
アヒルエコパレーシング東郷
『Pursuiter』
今回同じピットでお世話になりました
モーターはミツバノーマルに近く 車体構造もKAIに近いものです
Quasar KAIとは5,6位で競っていましたがQuasar KAIがパンクで脱落
そのあとは応援していたのですがこちらもパンクでストップです
今年は小石が多めだった気がします
東海大学チャレンジセンター
『ファラデーマジック2』
pb部門に帰ってきたFM2
かつて無敵の強さを誇った東海大の車両
ピットは何だかフレッシュな沸き沸き感が
大学チームですからメンバー入れ替わるんですよね
ゼッケン基準でザックリ縮尺合わせて写真トリムしてみました
20インチホイールなので車体自体がかなり大きいです
Tacyhonだったらすっぽり中に入りそうですね
決勝ではQuasar KAIも抜かれましたがあのままのペースで走れたんでしょうか?
その点に興味があったのですが途中雨が降って良くわからない事に
これでもそんなに強いならやっぱり空力なんて・・・ あいや(^m^; (←空力嫌い)
しかしホイールは大きいのでドライバーは脚をクロスして乗り 実は並の14インチ車よりキツそうです
9位完走です
チーム”ヨイショット!”ミツバ
『ULTIMATE TESLA ’14』
モーターメーカーのミツバの新型ワークスマシンです
GILLES-S 初代Quasarとは型兄弟で トップクラスの小ささです
イマイチ元気がありませんでしたがそれでも終わってみれば7位完走
今後に期待です
ゴールドに塗ってくれるかと思いましたが赤です
これはこれでカッコイイですけど
PROJECT MONO TTDC
『MONO‐X^3』
何だかエライ変わりようですがキューブです マルモじゃないよマルマだよ
おそらくMONO‐Fの型を利用してフロント部を改修したものと思われます
古き良き時代の雪兎型ですね
後半部からは旧型のままなので平面形では曲率の逆転が起こってくびれて見えます
練習日はタフト(気流を視覚化する毛糸)をつけたりして評価していましたが 今までのとどっちが良いのかすっげー気になります
それともなんかのテストでしょうか?
これでも良いならやっぱ空力なんて(^m^;;
10位完走です
ボディ形状も相まって一見逆走しているようにも見えます(笑)
そう言えば今年 20年目にしてついにほんとの逆走車が出ました
パイロンの間からコース無視のUターンなどもありました
練習日にターンのライン上に止めて相談しているチームもありました
コースを間違えたり マシンが故障したり
異常な事が起こったら兎に角マシンを安全な場所に止めましょう
OrangeWaryTech 『OR-3』と『OR-4』
終始仲良くランデブー走行で17位18位フィニッシュです
(「ランデブー走行」って死語かな^^;)
最近 やめる人>始める人 な気がしますが若い世代がもっともっと始めてくれたら良いのにな なんて思います
OWT 応援してます
(とりあえずオシマイ
by irukaworks | 2014-05-09 21:53 | エコラン日記 | Comments(5)
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ふじかわ@404ときどきOWT
at 2014-05-10 00:13
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秋田、お疲れ様でした。わざわざ取り上げていただきありがとうございます笑
終始仲良くランデブーなのはドライバーの力量がさほど変わらない+微妙に特性は違う?けど同じモータ+同じカウルだからでしょうか。最終的には同時電欠の失態です。。。
ちょっとドライバー君の元気がよすぎて、あわやペナルティでした・・・。
終始仲良くランデブーなのはドライバーの力量がさほど変わらない+微妙に特性は違う?けど同じモータ+同じカウルだからでしょうか。最終的には同時電欠の失態です。。。
ちょっとドライバー君の元気がよすぎて、あわやペナルティでした・・・。
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irukaworks at 2014-05-10 10:25
お疲れ様でした
こちらこそ こんな辺境ブログにコメントありがとうございます!
ずっと同じペースでしたからエネマネ1人で2台走れそうですね
WEMは慣習法が多めですよね^^;
主催側も省力でやって頂いているので仕方ない事ですが
こちらこそ こんな辺境ブログにコメントありがとうございます!
ずっと同じペースでしたからエネマネ1人で2台走れそうですね
WEMは慣習法が多めですよね^^;
主催側も省力でやって頂いているので仕方ない事ですが
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ふじかわ@404e
at 2014-05-10 18:34
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結果から言えば同じだったのですが、エネマネと走行パターンは結構違いました。
25号車はエコデン出身の監督+ソーラー出身のドライバーでコンディションを見ながら随時走らせ方を調整して消費を追う考え方をしていました。
対して、26号車エネマネの私、ドライバーともにエンジンエコラン出身で、いかにパターン化して走れるかを考えてました。
ちなみに、昨年KAIドライバーのSDさんからノーマルDDでの走り方を聞き出した上で秋田入りしましたが、車体の性能差がありすぎて話になりませんでしたw
25号車はエコデン出身の監督+ソーラー出身のドライバーでコンディションを見ながら随時走らせ方を調整して消費を追う考え方をしていました。
対して、26号車エネマネの私、ドライバーともにエンジンエコラン出身で、いかにパターン化して走れるかを考えてました。
ちなみに、昨年KAIドライバーのSDさんからノーマルDDでの走り方を聞き出した上で秋田入りしましたが、車体の性能差がありすぎて話になりませんでしたw
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irukaworks at 2014-05-10 20:59
海千山千エコラン集団ですね(笑)
ウチのドライバーもしっかりSDさんのレクチャ受けました^^
私も自分でエネマネしてKAIとノーマルDDの性能に改めて驚いています
今回のKAIは万全のコンディションではありませんでした(ハブベアリング交換断念 バッテリー充電並列)がそれでもあのパフォーマンスでした
まずはあのレベルの車を作れればノーマルDDを買って3位は狙えるのです
ただどの様な車を作ってもノーマルDDでは敵わなそうな相手も居ますよね
ウチのドライバーもしっかりSDさんのレクチャ受けました^^
私も自分でエネマネしてKAIとノーマルDDの性能に改めて驚いています
今回のKAIは万全のコンディションではありませんでした(ハブベアリング交換断念 バッテリー充電並列)がそれでもあのパフォーマンスでした
まずはあのレベルの車を作れればノーマルDDを買って3位は狙えるのです
ただどの様な車を作ってもノーマルDDでは敵わなそうな相手も居ますよね
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at 2014-05-18 12:32
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ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。